JavaScriptで初心者でもゲームを作れる?メリット・デメリットやゲーム例・作り方を紹介


2023年1月31日

JavaScriptは、人気のプログラミング言語ランキングで8年連続1位を獲得している学習人気の高いプログラミング言語です。動きのあるホームページが作成できるため、これからプログラミング学習を開始しようとする初学者にも選ばれています。

 

参考:https://octoverse.github.com/

※JavaScriptは2014年から8年連続首位

 

ゲーム開発が比較的簡単にできるプログラミング言語としても有名です。ゲーム開発の難易度が低めで、言語の文法が簡単、問題にぶつかった際にたくさんの解決策をインターネット検索で見つけることができるという利点もあります。JavaScriptにはデメリットもありますが、初心者がゲーム開発に取り組むには最適なプログラミング言語といえるでしょう。

 

このコラムでは、JavaScriptを使って初心者でもゲーム開発ができるのか、といった点から、JavaScriptを使ったゲーム開発のメリットやデメリット、開発に必要な能力までご紹介します。この記事を読めば、これからJavaScriptを使ってゲーム開発を進めるために必要なスキルや、学習手順が分かります。記事の最後には、JavaScriptを使ったゲーム開発で培ったスキルを活かせる職業もご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

 

JavaScriptでゲーム開発はできる?

JavaScriptは汎用性の高い言語です。動的なWebページ以外にも様々なゲームが作成できます。開発のハードルが低めなため、プログラミング初心者が最初に取り組むゲーム開発としてJavaScriptの利用がおすすめです。

 

JavaScriptで作れるゲームの例

JavaScriptで作成できるゲームのジャンル例は以下の通りです。

 

・タイピングゲーム

・シューティングゲーム

・ボードゲーム

・アクションゲーム

・RPG

 

タイピングゲーム

一般的なタイピングゲームの簡易版であれば、JavaScriptを利用して初心者でも作成することができます。制限時間内に表示されている文字列を、どれだけ正確にタイピングできているかを判定するタイピングゲームの作成が可能です。

 

シューティングゲーム

JavaScriptを使えば、シューティングゲームも制作することができます。シューティング対象からの攻撃を避けながら、ユーザー側からも標的を狙ってシューティングできる設定も可能です。2Dながらも高度なシューティングゲームの開発ができるでしょう。

 

ボードゲーム

JavaScriptで作成できるボードゲームの代表としてオセロゲームがあります。ボードゲームのルールやデザインを独自に設定することで自分オリジナルのボードゲームも作成できるのが、JavaScriptでボードゲームを作成する楽しみです。

 

アクションゲーム

JavaScriptでは、設定したキャラクターに移動や、ジャンプといったコマンドを与えることができるアクションゲームが作成できます。シンプルなゲームですが、意外とハマってしまうアクションゲームが制作できると、ゲーム開発ができるようになった実感が湧くでしょう。

 

RPG

主人公が世界を冒険し、敵を倒してレベルをアップするRPGもJavaScriptで作成可能です。タイルマップの作成やキャラクターの移動、シーンの切り替え、音声の導入などさまざまな機能を実装し、オリジナルのRPGゲームを作成してみましょう。

 

JavaScriptでゲームを開発するメリット

JavaScriptでゲームを開発するメリットは以下の3つです。

 

・開発のハードルが低い

・参考サイトが多く問題解決法も見つかりやすい

・Web開発にも活かせるスキルを学ぶことができる

 

開発のハードルが低い

JavaScriptを使ったゲーム開発はハードルが低くなります。ゲーム開発にはC++の言語も頻繁に利用されますが、文法が複雑なため初心者が取り組むには難易度が高いとされています。一方で、JavaScriptは環境構築の必要がなく、文法も平易です。そのため、初めてのゲーム開発に集中して取り組むことができるでしょう。

 

また、JavaScriptで開発するのはブラウザで動作するゲームが中心です。ブラウザゲームは自分のサイトを作ることで簡単にプレーができ、無料公開すればユーザーにプレイしてもらうハードルがアプリのゲームよりも低くなります。ブラウザゲームはダウンロードせずプレイができることも、多くのユーザーに楽しんでもらえるきっかけとなるでしょう。

 

ゲーム開発初心者にとって多くの方に遊んでもらえることは、ゲーム開発やプログラミング学習のモチベーションのキープに何よりも役立つでしょう。

 

参考サイトが多く問題解決法も見つかりやすい

JavaScriptは多くのプログラマーが使っている言語のため、問題に直面した際に解決策を教えてくれる参考サイトや情報が見つけやすいです。質問ができるコミュニティも充実しています。

 

また、JavaScriptを利用して既に多くのゲームが開発されているため、GitHubやインターネット検索でゲームのソースコードを入手することも容易です。先輩の例に倣いながらゲーム開発やプログラミング言語の学習ができます。

 

記事の後半では、JavaScriptを用いたゲーム開発に利用できる「ライブラリ」についてもご紹介します。ライブラリとは、プログラミングに役立つ部品をセットにして蓄えてあるもので、ゲーム開発の際には必要な部品のみをライブラリから利用し、自分オリジナルで開発したい部分のみをプログラミングすることができます。

 

Web開発にも活かせるスキルを学ぶことができる

JavaScriptでのゲーム開発を経験することで、Web開発にも役立つスキルや、開発に必要な手順を学べます。エディタを使って開発環境を用意し、実際のコーディングを行いながらトライ・アンド・エラーでゲームの完成を目指すプロセスは、Web開発にも応用できます。

 

これまでは使う側でしかなかったサービスやゲームを自分で開発する喜びを味わうことができれば、プログラミングや開発の知識が楽しく身につくでしょう。

 

JavaScriptでゲームを開発するデメリット

JavaScriptでゲーム開発をするメリットがある一方で、デメリットも存在します。本項目では、JavaScriptでゲームを開発する2つのデメリットを解説します。

 

・ブラウザによって動作が変わる可能性がある

・処理速度が他の言語と比較して遅い

 

ブラウザによって動作が変わる可能性がある

JavaScriptは「Internet Explorer」や「Microsoft Edge」、「Google Chrome」といった、動作させるために使用するブラウザによって挙動が変化する可能性があります。

 

全てのブラウザで同じ動作をさせるためには、そのための設定が必要です。同じ動作をしているかのテストをする必要もあるため、その分の工数が発生します。

 

処理速度が他の言語と比較して遅い

JavaScriptを使用して開発したプログラムは、他の言語を使用して開発されたものと比較して処理速度が遅くなる傾向があります。開発にJavaScriptを使用した場合、「解析」・「解釈」・「変換」のプロセスを実行しなければならないためです。

 

処理速度の遅さを改善するために機能を最小限にしたり、コードを少なくしたりするなどの対策も必要となります。

 

JavaScriptを利用して開発をする際には、JavaScriptが持つデメリットも理解したうえでゲーム制作に取り組めるようになりたいですね。

JavaScriptでゲーム開発をするのに必要なスキル

JavaScriptでゲーム開発をするためには、以下のスキルが必要となります。

 

・JavaScriptの文法知識

・ライブラリの知識

・最低限の英語読み書き能力

・HTML・CSS

 

本項目では、それぞれの必要なスキルについて解説します。

 

JavaScriptの文法知識

JavaScriptを使ったゲーム開発を行うために、JavaScriptの文法知識を身につけておく必要があります。JavaScriptは、独自の文法を持つプログラミング言語です。他の言語の知識があるエンジニアでも、JavaScriptを個別に勉強しなければ使いこなすのが難しくなります。

 

最近では、書籍やスクールに通うだけではなく、インターネット検索だけでもたくさんのJavaScript学習教材が見つかります。「Progate」や「ドットインストール」といったプログラミング学習のアプリケーションでもJavaScriptを学習することができます。書籍やスクールに通うのが苦手な方は、ゲーム感覚で学べる上記アプリでの学習に挑戦してみてください。

 

インターネット検索では、YouTube等の動画配信プラットフォーム上に無料で公開されているJavaScriptの学習動画や、参考サイトが見つかります。自分にあった学習方法を見つけ、JavaScriptの文法知識を身につけましょう。

 

ライブラリの知識

プログラミング用語として使用する際の「ライブラリ」とは、汎用性があるプログラムの部品をセットにして、他のプログラム開発時にも使えるようにまとめたもののことです。JavaScriptにはたくさんのライブラリが用意されているため、ゲーム開発の際にはその中から使える部品を選んで使用することができます。

 

ゲーム開発に利用できる代表的なライブラリとして「phina.js」や、「Bodylon.js」、「PixiJS」、「Kiwi.js」、「enchant.js」等があります。実際にライブラリを動かしながら実践的に学んでいきましょう。

 

最低限の英語読み書き能力

プログラミングコードは、英語がもとになって作られています。そのため、最低限の英語読み書き能力を身につけておくことでJavaScriptの学習を効率的に進めることができます。

 

プログラミングをはじめとするIT関連の情報は、日本語の情報に比べ英語での情報量が圧倒的に多いです。そのため、英語の読解力を身につけることで英語での情報ソースを参照することができます。新しい技術の習得やトラブルシューティング時にも、英語のスキルが役立つでしょう。

 

また、英単語意味を理解していればただプログラミングの用語を丸暗記するのではなく、英単語の意味と結びつけながら覚えることも可能です。プログラミングの意味の理解や習得が早くなり、問題に直面した際の原因追求がしやすくなるでしょう。

 

余裕がある方は、英語のリスニング能力も高めておくことで、プログラミング学習や情報のキャッチアップに役立ちます。近年では、YouTube動画の形式で配信されるJavaScript学習教材やプログラミング情報も増えています。日本人が配信している動画だけではなく、世界中のプログラマーが英語で配信している情報もキャッチできれば、他のエンジニアに比べてスキルの伸び率が速くなる可能性があります。

 

HTML・CSS

JavaScriptではゲームの動作を設定できますが、ゲームの見た目を調整するためにはHTMLやCSSの知識が必要です。見た目がよいゲームを作成できれば、プレイヤーの関心を惹きつけることができます。JavaScriptで開発した楽しいゲームをより楽しんでもらうことができるでしょう。

 

HTMLやCSSはプログラミング言語の中でも初級レベルで習得できます。これからエンジニアとして活躍していきたいと考えているのであれば、勉強しておいて損のない言語です。

 

JavaScriptでゲームを作るための学習の手順

JavaScriptでゲームを作るためには、以下の学習手順で学んでいきましょう。

 

・エディタを準備する

・HTMLの基礎を学習する

・JavaScriptの基礎を学習する

・実際にプログラミングする

・JavaScriptのライブラリの学習をする

・ゲーム開発をする

 

それぞれの手順を行う際のポイントや、詳細を以下で詳しく解説します。

 

エディタを準備する

JavaScriptは開発環境をする必要のないプログラミング言語です。そのため、エディタを選んで開発を開始することができます。

 

「エディタ」とは、テキストを編集ためのソフトで、JavaScriptを使ってコードを書く際に使用します。Windowsにはメモ帳が、MacではText Editが実装されていますが、他のエディタをダウンロードして開発に使用できます。

 

VisualStudioCodeやTeraPad、秀丸エディタが人気のエディタとして多くのエンジニアに使用されています。学習中はメモ帳やText Editを使ってエディタのように機能させることもできますが、他のエディタの使い方にも慣れておくようにしましょう。

 

テキストエディタはJavaScriptだけではなく、HTMLやCSSの学習や実務にも利用することができます。プログラマーとして業務するようになってからもエディタが活躍する場面が多いでしょう。

 

HTMLの基礎を学習する

JavaScriptのプログラミングを行う際には、HTMLの知識や技術も習得しておく必要があります。JavaScriptのゲーム開発でも、まずはHTMLを記載したうえでJavaScriptを使って動作を加えていくため、HTMLの知識が全くない場合には開発への理解が進まなくなってしまいます。

 

HTMLはプログラミング言語のなかでも初級レベルで習得できます。この記事でも紹介した「Progate」や「ドットインストール」といった学習アプリを利用して学ぶことが可能です。入門書や参考サイト、YouTube動画などで知識を深めることもできます。

 

実際にプログラマーとし実務経験を積んでいきたいのであれば、HTMLをより深く理解しておくとよいでしょう。そのためにプログラミングスクールに通って、学びを深める選択肢もあります。

 

JavaScriptの基礎を学習する

エディタの準備ができ、HTMLの学習ができたら、JavaScriptの基礎を学習しましょう。HTMLと同じように「Progate」や「ドットインストール」でJavaScriptの基礎が学べます。HTMLの基礎に比べ、JavaScriptは難易度がアップしますが、ゲーム開発によく使用するC++などの言語と比較すれば、概念の理解がしやすいです。

 

JavaScriptが学習できるYouTube動画や参考書、Webサイトやコミュニティなども活用しましょう。世界中で使用されているプログラミング言語のため、英語での情報もたくさん見つかります。必要であれば英語の情報も適宜参考にできるといいでしょう。

 

一人で学習するのが難しいと感じる際には、プログラミングスクールへの通学も検討してみてください。最近はオンライン完結で学べるスクールも多いため、場所と時間を選ばず学びに取り組めます。

 

実際にプログラミングする

実際のプログラミングにも挑戦してみましょう。いきなり複雑なプログラムを組むのは難しいので、難易度の低い開発から行うのがポイントです。

 

実際に手を動かしながら学ぶことで、座学中には気が付かなかった理解が難しいポイントに気がつくかもしれません。教材の通りにプログラミングしているにも関わらず、正しく動作しないといったトラブルに遭遇することもあるでしょう。トラブルが起こった際には、コミュニティの仲間に相談したり、プログラミングの講師に質問したりできる環境があると、途中で挫折してしまうリスクを減らせます。

 

トラブルシューティングのために自分で情報を探し、間違っている箇所を探すこともプログラマーとして活躍していくために重要なスキルとなります。

 

JavaScriptのライブラリの学習をする

本記事でも紹介したライブラリを使ってみましょう。ライブラリを使用すれば、自分が使用したい部品だけを利用して開発に役立てることができます。既存のセットを使って、自分でプログラミングしたい箇所だけをプログラミングできるため、開発効率のアップも期待できます。

 

正しく動作するコードのセットを再利用するため、プログラミング時の間違いやエラーも減らすことができます。

 

ゲーム開発をする

JavaScriptやライブラリの学習が進み、ゲーム開発にも挑戦してみたくなったら、実際にゲーム開発を行ってみましょう。開発の際にはJavaScriptでのゲーム開発を解説しているYouTube動画や、Webサイトが参考になります。サンプルコードを公開していることもあるため、参考にしてみましょう。

 

最初から複雑なゲーム開発に挑戦するのではなく、シンプルなゲームの開発から挑戦するのがおすすめです。JavaScriptを使えば、タイピングゲームやシューティングゲーム、ボードゲーム、アクションゲーム、RPGなど多くの種類のゲームを制作できます。

 

JavaScriptのスキルを活かした仕事とは

JavaScriptのスキルを活かして働ける仕事には、さまざまな種類があります。本項目では、JavaScriptのスキルを活かして働ける以下の職種について解説します。

 

・Webサイトやアプリの設計・開発

・アプリケーションエンジニア

・ゲームプログラマー

・ゲームプランナー

 

Webサイトやアプリの設計・開発

JavaScriptはWebサイトやWebサービスの開発において、現代のトレンドになるほど利用されているプログラミング言語です。そのため、JavaScriptを使ったWebサイトやアプリの設計・開発ができるエンジニアの需要は今後も増加すると考えられます。

 

JavaScriptはWeb系のフロント開発において世界標準となっており、他の言語にシェアを奪われるような傾向も現時点では見られません。

 

Webアプリケーションの開発においてもJavaScriptが活躍しています。フロントとサーバーサイドの両方に活用することができ、RubyやPHP、Javaといった言語と組み合わせて開発することもできる汎用性の高いプログラミング言語です。

 

Webサイトやアプリケーションの設計・開発で活躍するJavaScriptを習得することで、開発の多くの場面で役立つスキルとなるでしょう。

 

アプリケーションエンジニア

スマートフォンのアプリケーション開発においても、JavaScriptは重要な役割を果たします。スマホアプリは動作環境に応じて異なるプログラミング言語を用いますが、JavaScriptはプラットフォームを選ばず動作させることができるためです。

 

アプリケーションエンジニアとしてJavaScriptが使えることで、より少ない工数で開発ができるスキルを習得することができます。

 

ゲームプログラマー

本記事でも紹介したように、JavaScriptではさまざまなゲームを作成することができます。ライブラリを利用して効率良くゲーム開発をすることができるため、JavaScriptを用いたゲーム開発の需要も高まっています。

 

魅力的なゲームが開発できるように、JavaScriptのスキルに加えてHTMLやCSSの知識も深めておきましょう。

 

ゲームプランナー

ゲーム開発では、ゲームのストーリーや登場人物、アイテムやシチュエーションなどを考える場面が多いです。多くのユーザーがプレイしてみたいと思うゲームの世界観や、設定ができれば人気の出るゲームの開発に繋がります。

 

JavaScriptを含めたプログラミング言語の知識があるゲームプランナーは、クライアントの要望を叶えるためにゲームの設計書を作成し、プログラマーに依頼する際に設計内容を伝えやすくなります。

 

まとめ

今回は、JavaScriptを利用したゲーム開発は初心者でもできるのか、という疑問から、JavaScriptを利用したゲーム開発のメリットとデメリット、学習方法やJavaScriptのスキルを活かせる職業までを解説しました。

 

JavaScriptを用いれば、タイピングゲームやシューティングゲーム、ボードゲーム、アクションゲーム、RPGといったさまざまなゲームの開発ができます。汎用性がため、初心者がゲーム開発を始める際にもおすすめのプログラミング言語です。

 

環境構築の必要がなく文法が平易なため、JavaScriptは開発のハードルが低めになります。問題が発生した際に参考にできるサイトや情報ソースが豊富であり、初心者でも原因の追求がしやすいというポイントでメリットがあります。JavaScriptを利用したゲーム開発を通じ、Web制作にも役立つスキルや経験が得られるのも魅力です。

 

ブラウザによって動作が変わる可能性がある、他の言語よりも処理速度が遅いといったデメリットはありますが、JavaScriptは初心者でもゲーム開発を始めやすいプログラミング言語であることは間違いありません。

 

この記事で紹介したJavaScriptによるゲーム開発までのステップを踏み、将来はWebサイトやアプリの開発のエンジニア、アプリケーションエンジニア、ゲームエンジニアやゲームプランナーとして活躍しましょう。

 

JavaScriptを学習する方法やゲーム開発の情報源にはさまざまな方法があります。自分にあった学習サイトや参考書、WebサイトやYouTube動画を利用してJavaScriptによるゲーム開発を楽しんでください。

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